犬を飼い始めたら最低限3つの予防をしてあげてください。(1)狂犬病の予防注射と登録 狂犬病の予防知勇者と登録は飼い主に課せられた法律的な唯一の義務です。
他の人に迷惑をかけないで犬を飼うためにはもちろん、胸を張って犬を飼うためにも必ず一生に一度の登録と毎年1回の狂犬病の予防注射を受けさせてください。
(2)フィラリアの駆除薬を飲ませる。 フィラリアは蚊が媒介する恐ろしい病気です。蚊が犬の血を吸う時に体内に入り込み、約3ヶ月かかって心臓にたどりつき、やがて成虫になり、重い心臓病の原因になってしまいます。
熊本では蚊が出始めてから1ヶ月後の6月から完全にいなくなった翌月の12月までの7ヶ月間月に1回ずつ薬をのませることや、年に1度のフィラリア予防注射に寄って完全に予防することが出来ます。
(3)伝染病予防の混合ワクチンの注射 犬同士で打つし合う伝染病から犬を守るための予防注射です。
特に抵抗力の無い子犬にとってはどれも命取りになる病気ばかりです。
生まれた年は生後2ヶ月くらいに1度目をそれから約1ヶ月後に2度目の注射を行います。翌年からは年に1回ずつ毎年続けてあげてください。
猫を飼い始めたら(1)混合ワクチンの予防注射をしてあげてください。 猫にも伝染病があり、それらの伝染病を防ぐための予防注射もあります。
犬と同じく生まれた年は生後2ヶ月くらいに1度目それから約1ヶ月後に2度目の注射を受けさせてください。さらに翌年からは1年に1回ずつの注射を続けてあげてください。
by.Dr.緒方
第1回目お疲れ様でした。これから少しずつ色んな質問に答えていってください。
今回は画像が無かったので我が家の5ワンが家の子になった日の写真を
まずは菜々ちゃんです。家の子になったのは生後4ヶ月目の日でした。
1.3kgお顔が真っ赤でお目々がちっこくてはっきり言って不細工でした。
未稀ちゃん菜緒たん!菜々ちゃんが 産んでくれたので誕生日が家の子になった日です。未稀ちゃん148g 菜緒たん128g結構大きく生まれたと思いますがこの画像は生後2日目であばらがうっすら解るようになってきています。
あっと言う間に84gまで痩せてしまってうろたえました。後はひたすら菜々ちゃんのおっぱい絞ってシリンダーで無理矢理飲ませ続けました。
10年前の8月14日
生後2ヶ月の日に家の子になったセーラちゃんです。
生後1ヶ月の時見に行ったときはちっこかったのにいつの間に大きくなっていて本当にこの子でしたっ????って感じでした。ブリーダーさんのところからそのままともだ動物病院に行きました。
先住犬がいたので何か病気でも有ると困ると思ってお耳のチェックやら色々やって貰ったのを何となく覚えています。

テディ君です。テディ君はトリミングスクールの先生のところで生まれた子で1回目のワクチンをともだ先生のところでしてあったので3ヶ月になった日に2度目のワクチンで始めて病院に連れて行きました。
いっぱいアップしてしまった......。親ばかtokuchanでしたm(__)m
posted by tokuchan at 20:51|
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Dr.緒方の「お答えします」
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