ヒアリは南米中部原産のアリですが、現在はアメリカをはじめ環太平洋諸国に定着しており、今年5月にはついに日本国内でも発見されました。
問題となるのはヒアリの持つ毒で、刺されると激しい痛みを覚え、水疱状に腫れ、膿が出ます。さらにこの毒はアレルギー反応を引き起こすこともあり、欧米ではアナフィラキシー症例も報告されているそうです。
ヒアリの特徴は、土でドーム状の大きなアリ塚を作る、赤っぽくツヤツヤしている、腹部(おしり)は暗めの色、様々な大きさのアリが混在している、などです。
ヒアリに刺された場合は安静にし、急激に容体が変化する場合には速やかに病院に行ってください。もし怪しいアリを見つけた場合には地方環境事務所等に通報するといいようです。詳しい内容は厚労省のホームページに掲載されていますのでご確認ください。
(厚生労働省ホームページより)
by.獣医師 本田
【関連する記事】