2013年12月15日

我が子の手術



11月28日に私の家で飼っているフィガロ(キャバリア)が陰睾の手術をしました!!


IMG_1896.jpg



陰睾とは
もともとワンちゃんは生まれてすぐはお腹の中に睾丸があり
生後1ヵ月頃までに外に出てくるのですが
お腹の中に残ってしまったり、ソケイ部にとどまってしまって外に出てこないことを言います

そのままにしておくと腫瘍化してしまったり前立腺の病気になったりしてしまいます(>_<)


我が家のフィガロはお腹の中に睾丸がありました

年齢も7歳とシニアに入り
心臓も悪くなっていましたが今後の為に手術をしました!!


IMG_1897.jpg


手術中はやはり心配で
麻酔が無事に覚めてくれるよう祈る気持ちでいました(*_*)
無事に目が覚めてくれた時は恥ずかしながら涙が出そうになりました(^_^;)


睾丸も腫瘍化しておらず
その後、手術のキズも
きれいにふさがりました(^-^)v


今回
自分の家の子が手術をして改めて感じたのは

手術で大事なワンちゃんやネコちゃんを預けられる飼い主様は
きっともっと不安に感じていらっしゃることと思います

もし手術等で
不安に感じられることがあれば獣医や看護士に遠慮なく相談していただけたらと思います(^-^)
私も飼い主さんの立場になって相談にのれるよう今後も努力してきます(*^^*)

by.動物看護士 花田
posted by tokuchan at 18:28| Comment(0) | 動物看護士(スタッフ)の日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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