今週月曜日の夕方急に様子が変になり7時過ぎていたのに診察していただきました。
我が家の長女菜々ちゃん5月14日に15歳になるはずでした。

この写真2月24日の写真です。mixiでもうすぐ15歳には見えないかわいらしさと親ばか全開してました。
すごく元気で18日の日も夕食も完食してました。食後しばらくしたらゲホゲホ 目はとろんとして私を見つめてました。
2.3日前から時々げほって言う音がしてたのですが菜々ではなく菜緒くんかと.。菜緒君子供の頃から時々げほげほってたぶん口蓋裂の小さな穴から唾液が鼻腔に入ったときになるのかなって感じです。
まとまらない話ですみません。
月曜日院長先生は手術中で道祖先生が診察してくださり心臓の雑音とともに肺水腫を起こしているであろうと..。菜々ちゃんが心臓悪いなんて思ってもいなくてそのときは半信半疑で..。置いて帰るか連れて帰るか..。命に関わるなんて思いもせずのんきな私..。ひとまずお願いして帰ろうってそれくらい..。
翌朝用事もあったので昼から見に行こうかななんて思っていたら道祖先生からの電話で今心肺蘇生しています。慌てました。病院に着くと処置台で横たわる菜々ちゃん
それから今日まで菜々ちゃん頑張りました。
忙しい病院の酸素室の前にどんと座り込んで邪魔だろうなって迷惑だろうなって内心思ってたけど皆さんとても優しくて..。
担当の道祖先生 動物看護師の中村さん担当以外のすべてのスタッフさんたちが優しい視線を常に菜々ちゃんに背中向けていても感じてました。
今日夕方あまりに苦しむ姿に夜中一人で逝かせるのはと思い菜々ちゃんに謝りながら眠らせてもらいました。
苦しんで汚れた顔や体を道祖先生と中村さんがきれいにしてくださって帰りは車までみんなで送ってくれました。
舞い上がって混乱していた私はしっかりお礼も言わずにただ家に帰る事しか考えられなくてこの場をかりてお礼を!!
ありがとうございました。感謝しています。
塘田先生のところにお願いしてよかったです。
今夜は菜々ちゃんと一緒に寝て明日火葬に連れて行きます。
菜々ちゃんは死んでるとは思えないほど可愛い顔して休んでいます。
by.tokuchan
【関連する記事】