2012年07月15日

円君の日記No.71

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by.たかど円にゃ~ん揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート
posted by tokuchan at 20:34| Comment(6) | 手紙&画像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎回、楽しく読んでいます!

今回は、少し緊急なので

迷惑じゃなければ  返事お願いします。

さきほど、巣から落ちたと思われる ツバメの雛を保護しました。
巣にいる 兄弟ツバメより 少し小さく成長が遅れているみたいです。
こんな時、自然界に任せるべきなのですが
見てると、いてもたってもいられず
保護してしまいました・・・

今は、保温して ハチミツと砂糖を溶かした ぬるま湯 をちょっとあたえ、今寝ているみたいです
でも、もしかしたら弱ってる可能性もあります
野鳥の飼育は、法律でも いけないとの事ですが
どうにか、この子を大人にしてあげたいのです
保温やケース  食べ物など 指定がありましたら
教えて下さい  まだ、羽は分かれています
くちばしは、黄色  赤ちゃんの毛がうっすらついています

いろいろ、アドバイス宜しくお願いします。
返そうにも、巣がぎゅうぎゅうのようで、また落ちたら・・・と考えてしまいます

ご迷惑お掛けしてすいません。

宜しくお願いします
Posted by 宮田 at 2012年07月18日 18:39
鳥のひなをひろわれた場合は元気な場合は巣箱に戻すか、巣の近くにかごにでもいれておいといてあげると親が鳴き声で気づいたりもします。
ただ弱ってる子はもう親が育てないケースも多いのでその場合は人の手で育てないといけないですが、非常に大変です。

餌やりは1~2時間おき、食事内容は緊急時には昆虫、ミルワーム、すり餌、ゆで卵(黄身はよくねって)、ある程度成長してる子はドッグフードをよくふやかしたり、鶏のささみを細くさいて水に浸したりしてあげます。

ここでは書ききれないほど多量な内容があるのでインターネットなんかを活用していただければ参考になるかもしれません。
他のサイトになりますがhttp://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3.htmはけっこう詳しくのってますよ。

かなりの努力が必要になりますので大変です。安易には言えないですが育ってくれればいいですね。
あとはあくまで自然に戻すことを第一に考えてあげてくださいね。

直接お電話していただいても大丈夫なので、何かあれば連絡ください。
Posted by 獣医師 道祖利幸 at 2012年07月19日 09:14
こんにちは。

本当にいろいろ、アドバイスありがとうございます
緊急で、ゆで卵の黄身に蜂蜜と砂糖を混ぜ 与えて
今は、ちゃんと鳴くようになりました
ただ、ほかの子はもうすぐ巣立つとこまできていますが
落ちてた子だけ、小さく まだまだってところで
親は育ててくれるのか?と心配になります。

自分の手で、ちゃんと餌をあげて
立派な鳥にさせてあげたいです。

今、ツバメの子の右足が折れているようです。
もし、なにかありましたら 連絡させていただきます。
学校の先生方も、ツバメの子を学校に持ってきていいよ。と応援してくれ ともださんのアドバイスも心の支えになっています

本当にありがとうございます!
Posted by 宮田 at 2012年07月21日 18:27
こんにちは。

本当にいろいろ、アドバイスありがとうございます
緊急で、ゆで卵の黄身に蜂蜜と砂糖を混ぜ 与えて
今は、ちゃんと鳴くようになりました
ただ、ほかの子はもうすぐ巣立つとこまできていますが
落ちてた子だけ、小さく まだまだってところで
親は育ててくれるのか?と心配になります。

自分の手で、ちゃんと餌をあげて
立派な鳥にさせてあげたいです。

今、ツバメの子の右足が折れているようです。
もし、なにかありましたら 連絡させていただきます。
学校の先生方も、ツバメの子を学校に持ってきていいよ。と応援してくれ ともださんのアドバイスも心の支えになっています

本当にありがとうございます!
Posted by 宮田 at 2012年07月21日 18:28
こんにちは。

悲しいお知らせです。
ツバメの雛が今日、先ほど亡くなりました
ともだ動物病院に行こうとしましたが
間に合わず  息を引き取りました
様子が少しおかしく
保温して、巣にいれたまま行こうとしたら
いきなり、パタっと倒れ動かなくなりました。

最善の事はやったものの、ダメだったようです。
自分の知識のなさもあります
インコとの飼育の違いも知ることができました。
凄く、悲しいです。なぜ、最後まで育ててあげられなかったんだろう と悔しい気持ちでいっぱいです
でも、このツバメの子のおかげで、いろいろ学んだし
自然に戻すことが一番というものも学びました
人間の手で育てるのは本当に難しいですね・・・
動物は、痛くてもいたいと言えないから
ツバメの子も、凄く苦しかったと思います
この子が、亡くなった分 もっと、いろいろな動物達を色々な形で救って生きたいです

ともださん、道祖先生 協力してくださってありがとうございました。
アドバイスを、何かに生かしていきます
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
Posted by 宮田 at 2012年07月22日 17:14
亡くなっちゃいましたか!?残念でした。
でもなかなか野生の雛を人の手で育てるのは非常に難しく、うまくはいかないことが多いのが実情です。

つらくて悲しいことですが、その気持ちを大事にしていってください。

あまりお力添えできませんでしたが、また何かあれば声をかけてくださいね。
Posted by 獣医師 道祖利幸 at 2012年07月23日 23:02
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