2011年03月16日

犬のワクチン

今日は、犬のワクチンについて少しお話したいと思います。
当院で扱っているワクチンは6種ワクチンと8種ワクチンの2種類があります。
*犬ジステンパー
高熱、食欲不振、嘔吐、下痢、鼻水
死亡率の高い怖い病気です。(特に子犬はもっとも死亡率が高いです。)
*犬パルボウイルス感染症
激しい嘔吐、下痢、食欲不振、急激な衰弱
死亡率の高い(特に子犬がかかると)伝染性の強い病気です。

ペットショップなどで初めに2種ワクチンをうけることがありますが、これは、上の2つを予防するワクチンです。
*犬伝染性肝炎
*犬アデノウイルス2型感染症
*犬パラインフルエンザウイルス感染症
*犬コロナウイルス感染症
*犬レプトスピラ感染症(イクテモヘモラジー型、カニコーラ型)
人にもうつる伝染病です。
この病気だけ細菌感染で、感染動物の尿、ネズミの尿などからうつります。
6種ワクチンはレプトスピラ以外の病気、8種ワクチンは上のすべての病気を予防します。
散歩や遊びで連れていく場所が河川敷、山(要はネズミが多くいそうな場所)の場合は8種ワクチンを。
該当しない子は6種ワクチンをすると十分です。

健康な子犬が初めて来院するのは、ワクチン接種のケースが多いので、当院では病院を怖がらないために、ご褒美方式(?)でワクチンをしています。
モデルは、以前ブログでも紹介した、豆柴のマロンです。

まずは、診察室で体重測定。

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診察をしてもらい、先生から、ごほうび★(うまく写真がとれませんでしたが、喜んで食べました。)

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いよいよワクチン>_<! このときも、飼い主さんにフードをもってもらいます。

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マロンの場合、ワクチンをうった瞬間は病院に響きわたるくらいの悲鳴をあげましたが、少し時間をおくと・・・・


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このとおり♪
おやつをあげるだけでなく、ほめるなど、最後に嫌な思いだけが残らないようにすることが大事です。
みなさんも頑張ったわが子にご褒美をあげてくださいね黒ハート黒ハート黒ハート




by.動物看護士 坂本
posted by tokuchan at 09:50| Comment(0) | 動物看護士(スタッフ)の日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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