当初は、事故?でか右寛骨骨折と仙腸骨の骨折という状態
片足は状態が悪すぎて切除
残る片方も固まってしまったようになり動きませんでしたが、毎日のクッシング運動によって上手く動くようになりました。
その後素敵な飼い主さんができ元田ひなた君となりました。
ただ骨盤が事故の影響で狭くなって排便が困難に
そのため排便をスムーズにするためOPE(結腸切除)となりました。
結腸を切除しているために2日間の絶食 その後、つなげた部位に負担をかけないように流動食を.....。
腸が上手く動き流れたので4日目に便も出して調子良好、無事に退院となりました。
始めて見た時は痩せて、健康的では有りませんでしたが、今では元田家でかわいがられ、立派な姿になりました。
片足なのもなんのその、他の猫ちゃんと変わらない素早さ、これも家族の愛のおかげですね。
これからも元気で ひなたちゃん

by.看護士 内野
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