2009年11月07日

唾液線の嚢胞

私達が時々遭遇する病気に唾液腺の嚢胞と言う病気があります。唾液を出す管や腺が傷つくと唾液が周囲の組織にもれ粘液嚢胞と呼ばれる袋ができて唾液でいっぱいになります。大きめの針をさすとドロッとした濃厚で粘液様の液体が出てきます。これで問題が無くなることもありますが、多くは手術が必要となります。
先週プードル・4歳・オスの手術をしました。
そのワンちゃんは今年4月に首が腫れていると来院。14cc程首の腫れているところからぬきさらに6月にも同量の液をぬきましたがやはりたまって来くとのことで手術を希望されました。
首のあたりを10cm程切開し下顎腺と舌下腺を一緒に切除して手術は終わりです。
昨日抜糸に来られましたが液の貯留もなく綺麗になっていました。

by.院長


09100704.jpg
posted by tokuchan at 10:05| Comment(0) | 医療日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。