2020年02月16日

我が家の犬

こんにちは!今日は我が家の犬を紹介しまーす★


20200129_113856.jpg




りくぞうです♪お家でシャンプーカットしました!いつもは丸坊主にするのですが、さすがに寒いからかわいそうです。っと言われ、、笑
頑張って長めにカットがんばりました。笑


20200129_170938.jpg



アフロにしたかったのですが、なかなかおっきい顔になり、きってもきっても、可愛くなりませんでした。笑
一人一人ワンちゃんも顔の大きさや目のサイズ鼻の長さやサイズが違うので、可愛くするのが、ほんとに難しいです。他にも毛の質や耳の位置などでもカットの仕方で可愛さも変わります。勤めて約8年になるのですが、まだまだ勉強不足です。。。これからももっともっとお顔カット研究していきますっ!★(^^)


by.トリマー村上



posted by tokuchan at 08:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

SFTS

2020021001.jpg
posted by tokuchan at 18:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月06日

破折について

今回は破折についてのお話です。
破折とは、歯が折れたり、欠けたりしていることを指します。破折は硬い食べ物(ひづめ等)を噛んだり、ケンカしたりすることで起こります。そして、破折の多くは露髄(歯髄が露出した状態)し、そこから歯の中に細菌が入ってしまうと歯の根っこに膿が溜まります。この状態を放置すると、患部付近の頬が腫れ、膿が皮膚や粘膜を突き破って外に出てくることがあります。今回はこの破折を起こした症例の紹介です。

種類:犬
品種:ミニチュアダックスフント
性別:去勢オス
年齢:3歳3ヶ月

こちらの症例は頬が腫れているとのことで来院されました。見ると右目のすぐ下の頬が腫れており(図1)、口の中を確認すると右上顎の第4前臼歯と呼ばれる大きな歯が破折、露髄していました。そのため後日、全身麻酔下でこの第4前臼歯の抜歯を行いました。第4前臼歯は露髄し(図2)、術前のレントゲン写真では歯根周囲が黒く抜けて、骨が溶けたり、膿が溜まっていたりしていたと考えられます(図3)。


2020020605.jpg


図1 外貌写真(右目のすぐ下が腫れている(赤矢印))


2020020606.jpg

図2 右上顎の第4前臼歯の外貌(破折、露髄して歯髄内にプローブが入る)


2020020607.jpg


図3 右上顎の第4前臼歯のレントゲン写真(歯根周囲が黒く抜けて見える(赤矢印))

露髄が起こっていても発見が早ければ歯を残す治療が可能です。硬いおやつやおもちゃなどは避け、日頃から口の中をチェックしていくことが重要になってきます。

by.獣医師 本田

posted by tokuchan at 15:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。