日増しに春めいて参りましたが皆様いかがおすごしでしょうか。
3月14日午後より1週間院長、事務長不在の中、沢山の方にご来院頂きありがとうございました。お待たせする時間も長かったかと思いますが、帰り際、「ありがとう。安心しました。お世話になりました。」等おっしゃって頂き、私たちスタッフ一同、心より嬉しく思っております。
行き届かないところも多かったかと思いますが、今後益々の医療の充実、飼い主様の気持ちに添った治療、対応を心がけて行きたいと思っております。
また、23日より通常通り医師3名で診療いたしますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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さて、私ごとですが週末息子が卒園を迎えました。まだ歩けず、話せないときから沢山の先生に支えながらこの日を迎えることができました。何をするか分からない子どもが、病気や怪我 をしないように。その日きちんと食事がとれるように見守り、手を貸して頂きながら成長することができました。感謝の気持ちで一杯です。
私たち動物に携わる者も、話せない相手だからからこそ、よく観察をし、その子にあった治療、ケアを見いだしていきたいと思いました。
by.受付 水上 早苗
posted by tokuchan at 22:31|
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動物看護士(スタッフ)の日誌
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