2014年08月11日

ジョル

以前紹介させていただいた我が家のミニチュアシュナウザーのジョル。16歳になってかなり痴呆が進んできました。
徘徊したり、トイレを外したり、意思の疎通もなかなかうまくいきません。
そんな中事件が起こってしまいました!!

ご飯の時間ジョルとトイプードルのたろうがご飯をめぐって喧嘩をしてご飯のお皿が割れてしまいました。
お皿を片付けてると破片がどんなに探してもない・・・

もしかして・・・とレントゲンを撮ってみると胃の中にお皿のかけらが!!!!(白の三角のものです)


2014081103.JPG


尖っているので吐かせることもできず。大きさ的に腸を無事通過できるか微妙な大きさ・・・
16歳。麻酔をかけるのは勇気がいりましたが、何かあってからでは遅いので内視鏡で摘出することになりました。

2014081101.JPG


内視鏡写真です。まわりのピンクの部分が胃の内壁、白いものがお皿のかけらです。

2014081102.JPG


とったものです。本当にお皿のかけらでした・・・

無事終わり、今まで通りの生活に戻ることができました。

色んな病気を持っているジョルですが、ゆっくりと余生を過ごしてくれればと飼い主としては願うばかりです・・・


by.獣医師 坂本
posted by tokuchan at 22:40| Comment(0) | 医療日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする