舌や歯茎、結膜、皮膚など身体の至る所には色があります。普段ワンちゃんネコちゃん達の舌の色などはピンクや赤い色をしているかと思います。それが体調の変化で青白くなったり、紫色になったり、薄いピンク色だったり明らかに顔色が悪くなった様な状態になることがあります。
原因は様々ですが、主に「貧血」「呼吸器系の問題」「心臓病」などが原因で血色が変化します。
普段ワンちゃんネコちゃんと過ごしていて何か少しでも様子がおかしかったりした時は「血色」を見てみて下さい。ほんの小さな変化に気付くことがワンちゃんネコちゃんの大きな助けになってくれるんじゃないかと思います!私も動物たちの変化に
早く気付いてあげられるよう頑張りたいです!
健康的なピンク!あ、歯石が
そろそろ大変なうちの犬でした。
by.動物看護士 吉田