季節の移り変わりにはちょっと疎いでのすが、(院内では年中半袖ですし..), 当院の裏庭にある柿の木のおかげで、
秋の終わりにはちょっと敏感です。裏庭といっても、本当に猫の額くらいの広さなのですが、そこに1本の柿の木が
あり、毎年たくさんの実をつけます。大体、柿の木には、表年、裏年と呼ばれるものがあって、実のたくさん実る年と
そうでない年を一年ごとに繰り返すのですが、うちの柿の木は、根元付近から二股に分かれており、それぞれの幹が
交互に表と裏を繰り替えすので、毎年豊作になります。
昨年までは時間がなくて、なった実の大半を鳥たちに献上していたのですが、今年は Dr.近藤が頑張ってくれました。
生まれも育ちも横浜の近藤先生は、柿ちぎりの経験が全くないということで、「この機会に経験したらあ~」と
言いくるめられ、2時間ほど奮闘してくれました。
おかげさまで、満杯の袋が5~6個できました。
近藤先生、お疲れ様でした!来年もまたよろしくお願いしますっ!(笑)
by.ともだ奥