2010年09月24日

"迷子の迷子の...."

先日初めて我が家の猫が家出しました。
いつも聞こえる声が聞こえなかった時のショックってすごい大きいですね><
その日の間に帰って来てくれたから良かったものの、ケガをしたり事故に遭ったりしていたらと思うとゾッとします。
こういう事があって初めて首輪や迷子札の大切さを実感しました。
で、初めて首輪にチャレンジです!!

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付けたばっかは嫌がって取ろうとしていましたが、慣れると普段と変わらない様子でした。
病院の待合室にもポスターが張って有りますが、熊本市の動物愛護センターでは「迷子札を付けよう100%運動」という活動が実施されています。

普段は外に出て行かない子でも何かの拍子に、と言うことだって有ります。
迷子になっても無事にお家に帰れるよう、狂犬病の鑑札や迷子札など付けてあげると帰って来れる確率はすごく上がると思います。
シンプルな物から可愛い物までいろんな種類が有るので、我が子に似合う物を探してみてはいかがでしょうか♪

by.動物看護士 堺瞳美
posted by tokuchan at 20:15| Comment(0) | 動物看護士(スタッフ)の日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子守り猫


我が家には猫が1頭います。
ロボという名前で、1歳のときに事故で右上腕部の骨折をして以前の飼い主に捨てられてしまい、うちに来ることになりました。
片耳は耳血腫という耳に血が溜まる病気になっていたであろう跡がありしわくちゃです。
おそらく前は外でヤンチャしていたのでしょうが事故のこともあってか家からは出ようとしません。


そんなロボ君はなかなか面倒見が良く我が家の子守り係をしています。
ご飯を作る少しの間、子供たちの気を引くという重大なお仕事を毎日こなしてくれています。
子供は犬猫が好きで近くにいるとすごく興味津々でつい追い回してしまうのですが、
怒らず黙って触られたりしっぽを掴ませてくれていたりと私の猫に対するイメージをガラッと変えてくれました。
実はそれまで室内で猫を飼ったことがなかったので、こんなに温和で子供と絡める猫がいるとは全く思っていませんでした。
うちに来た当初はアパート住まいで幼児乳児もいてと不安だったのですが杞憂に終わり、家族の一員として仲良く暮らしています。
おかげで犬派だった私も旦那様も今は犬猫でフィフティフィフティになりました。


ただ最近は加減を知らない子供たちがのしかかったり毛をむしったりすると、
たまに猫パンチやちょっとしたけんかになっていることもしばしば…
小さな怪我をしても、子供たちはめげずにまた近づいていくのでこれも痛みを知る教育だと思いほほえましく見ています。
(でも正直娘の顔だけはやめてほしいな…)


なかなかハンサムなのですが写真は嫌いで全然撮れず、今回載せることができませんでしたがまた次の機会に見ていただこうと思います。
当面は子育て子守りをサポートしてもらいつつ、悲しい過去があってもその分我が家で幸せに暮らしてもらいたいものです。

by.Dr榛葉智子
posted by tokuchan at 19:52| Comment(0) | 動物看護士(スタッフ)の日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

「福井家怪事件」

とある日の福井家の会話

私:最近トレノ(うちの猫:長男)があまり出てこんねぇ。
妻:トイレマットを買いなおしてからそれがお気に入りみたいで、
  ずっとその上に居らすよ。
私:ふ~ん。

と、その時点ではあまり気にしていませんでした。
しかしその2~3日後、トレノが歩いているのを見ると右前肢をかばっているではありませんか!

私:トレノはトイレマットが気に入ってたんじゃなくて、肢が痛くて動きたくなかったとよ。
妻:いや~。全然気付いてなかった。

痛がっている右前肢を診てみると、手根部(手首)が赤く腫れていて、触ると痛がります。
「外には全くでないから交通事故や骨折は考えにくいし、外傷はないし、他の猫が侵入して喧嘩した可能性もないし・・・。もう13歳だし・・・もしかして腫瘍!?」
と、かなり心配し、次の日同伴出勤をすることに。

トレノ君は病院に来ると猛獣になるので身体検査は自宅以上のことはできず、あまり神経を逆なでする前にレントゲン撮影へ。
結果は・・・。

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折れています・・・。

「なんで?」 
「外にも出ないのに?」
「トレノ君どれだけ鈍臭いの?」
と色んな疑問が浮かびますが、何はともあれ骨折で良かったです。
(ついでにやった他の検査も腎臓以外は特に異常なしでした。)


今回、骨折と判明するまで、もともと心配性の私は「腫瘍かも」「断脚」「既に転移しているかも」など色んなことで頭が一杯になり、悩んでいました。

今回の事で改めて患者様の気持ちを実感することができました。色んなことを考えて心配されて不安な気持ちで来院されていること。また逆に、ちょっとした怪我と思って来院されて実は腫瘍だったりすることもあります。
その患者様の気持ちを考えて診察にあたっているつもりでしたが、今回の事から患者様は私の考えていた以上に不安なこと、それに対して全然気配りが足りていなかったことを実感しました。
もっと心ある獣医師になれるよう頑張っていきます。

それはそうと、今回の骨折に関して疑わしき犯人がいました。

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この小さな怪獣(長女)が第1容疑者かな?
普段からトレノを追いかけたり、追い詰めたり、無理に抱っこしようとしたりしてたからなぁ・・・。

by.Dr福井
posted by tokuchan at 09:12| Comment(0) | 動物看護士(スタッフ)の日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする